第18回社会貢献活動見本市 に出展しました!

2024年2月24日(土)豊島区の社会貢献活動見本市に出展いたしました。

NPO法人としまNPO推進協議会様主催で、今年も活気あふれるイベントとなり、47団体か参加しました。どの団体も熱意あふれていて、やる気と一生懸命さが伝わってくる素晴らしいイベントでした。

今年のテーマは、「地域活動が次世代に何を残せるか」

東京音楽大学ACTプロジェクトの生演奏をバックに、代表の柳田様の開会宣言で幕を開けました。天気にも恵まれ、開場からたくさんの方がご来場されました。

素晴らしい生演奏と柳田代表の熱意溢れる開会宣言でした                      

MHFのブースにもたくさんの方がご来場いただき、活動内容や寄付先、取扱製品をご紹介、またミャンマーの現状や文化などもお話させていただきました。今年のテーマの通り、ミャンマーの子供たちの支援に多くの興味を持っていただきました。

他の出展団体様とも交流させていただき、多種の情報交換ができました。

      MHFの展示ブース                    
   ふくろうくんとの写真撮影会も                   

第二部は特別講演。

日本ユネスコ協会連盟理事の小山田隆氏、豊島区長の高橋みゆき氏、子ども家庭庁ひとり親支援室長の宮崎千晶氏が、それぞれ講演をされました。

「地域活動が次世代に何を残せるか」のテーマに沿って、特に子供の声、子供の貧困にフォーカスした取組みをご紹介されました。

小山田理事の子供の貧困の実態についての講演
高橋豊島区長による、豊島区のこどもレターの取組みについての講演
宮崎ひとり親支援室長の「こどもまんなか社会と地域活動」についての講演

皆様がそれぞれの課題・問題に真摯に取り組んでご尽力されている姿を拝見し、これからの励みになりました。

大変で、面倒で、時間もかかるしお金もかかる、でも大きなやりがいと強い志を持って行動し続ける。

とても大切なことを再確認できた1日でした。