具の少ないスープをご飯にかけて食べる子供たち。ものの数分で食事は終わった。1日2食。それが、初めて見た孤児院の食事でした。
壊れかけた竹の家から手を引かれてやって来た。目に光はなかった。盲目の人々。衝撃を受けた。彼らの日常と自分の生き方に。
それでも人々はいつも明るい。明日の食べ物にも困るのになぜそんなに陽気に振る舞えるのか
それは、見えないものを信じる心があるから。それが彼らの「生」を支えている。私たちが忘れかけているものそれを彼らは持っている。
支援を始めて20余年。その中で問われる、「人生をどう生きますか」
出会ったことも縁。国を越えて共生することで未来は開ける。
誰にでも開かれている未来への夢の扉
みんなが明るい未来を描けるよう私たちは活動を続けます。