私たちは、ミャンマーの親のいない子供たち、
目の不自由な方々、寒村地女性たちの支援をしています。

ミャンマーの子供

具の少ないスープを
ご飯にかけて食べる子供たち。
ものの数分で食事は終わった。
1日2食。
それが、初めて見た孤児院の食事でした。

壊れかけた竹の家から
手を引かれてやって来た。
目に光はなかった。盲目の人々。
衝撃を受けた。
彼らの日常と自分の生き方に。

ミャンマー

それでも人々はいつも明るい。
明日の食べ物にも困るのに
なぜそんなに陽気に振る舞えるのか

ミャンマー

それは、見えないものを
信じる心があるから。
それが彼らの「生」を支えている。
私たちが忘れかけているもの
それを彼らは持っている。

ソムラ

支援を始めて20余年。
その中で問われる、
「人生をどう生きますか」

出会ったことも縁。
国を越えて共生することで
未来は開ける。

ミャンマー

誰にでも開かれている
未来への夢の扉

みんなが明るい未来を描けるよう
私たちは活動を続けます。

MHFからのメッセージ